司会者や式場側的にも両親への手紙から花束贈呈といった流れの中でプレゼント贈呈は自然の流れとして歓迎されているようであるPresent of marriage celebration

体重ベア(くまのぬいぐるみ)に代表されるようなアイテムを結婚披露宴会場において進行の流れの中でご両親へのプレゼントをする事は、近年しばしば見受けられるようになっている。

司会者や式場側的にも両親への手紙から花束贈呈といった流れの中でプレゼント贈呈は自然の流れとして歓迎されているようであるが、未だに同ベアは結婚式のプレゼントの代表格として君臨しているようである、反面、遠方から式場に足を運ぶご両親へのギフトには『体重ベアはやめておいたほうがいいのでは?』といった意見も少なくない。

父親と母親に生まれた時のウエイトに合わせたベアを2体プレゼントすると重量は5キロから6キロを覚悟せねばならず遠方から運んでくるであろう礼服や旅行の荷物などを持ち帰る分にさらに加算されることになることを考えると至極順当な意見であろう。

反面、式場担当者のギフトアイテムの手駒がベアのみの場合には悪意はなくとも勧めてくるのは致し方ないことかもしれない。

しかしながら、ベアなどの体積を考えれば遠方から来られるご両親へのギフトとしてはあまりに大きな荷物であることには違いなく、新郎・新婦の年齢によっては輸送負担が全く無くとも敬遠される可能性を否定できないかもしれない。

ネットを活用して探してみるのも一案であろう。

大人のカップルに好まれるかも知れない、思い出を形にして贈るご両親へのギフト:Present of marriage celebrationは特に新郎と新婦の年齢を単純に足して70歳を超える場合には堅い選択となる可能性が高い。

20代のカップルの場合と、30代後半以降のカップルとでは希望する贈答品が違うことは言うまでもなかろう。

まぁ総じて形に残るほうが記念になってよさそうとは思う・・シンプルにお揃いの夫婦茶碗なんていうのも有りかも知れない。

Present of marriage celebration of custom-made that remains in commemoration

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このページは、ossanが2000年8月26日 15:20に書いたブログ記事です。

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